必要なのは、皆さんひとりひとりの「声」です。



 悲しい、苦しい、寂しい、生きていることが辛い。 
 もしかしたら、それらの「声」の中に、  現代社会をもっと生きやすい、優しいものに変えていくヒントがあるかもしれないのです。
 私たち「team:beginning」は、それらの「声」をもとに、手段としての社会システムを開発し、世の中に発信していきます。
「これからも生きていきたいと思える世の中」の幕を開けるには、当事者、まさに本人である皆さんの力が必要です。

今後、様々な形で様々な立場の方々にご協力をお願いしていきたいと考えております。皆さんお忙しい中非常に恐縮ですが、その時は、少しだけでも耳を傾けてくださるとありがたいです。

最後になりましたが、付け加えますと、私自身もまた、当事者であり本人であり、病人でもあります。
詳しくはお会いさせていただく時にお話しさせていただきます。

皆さんと共に活動できる日を心待ちにしております。
それでは一旦失礼します。

平成27年6月

社会システム開発集団 「team :beginning」
代表(社会福祉士 ・精神保健福祉士)   
松元 遼太



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